お家に長年放置されていたキーボードがあるのである。いちおう昔は使っていたが。
まあ特殊なタイプのキーボードで、型番はHY2828。一応自分の部屋に置かれてはいたものの、とてつもなく汚い。こんなのが日の目を見た理由は単純で、これ東プレ製なのである。
詰まるところはRealForceなのだ。
Realforceといえば高級キーボード界では有名で、静電容量無接点方式というのが売りらしい。平たく言うならATMのテンキーがこれらしい。地銀しか扱ったこと無いから知らないけど。
静電容量無接点方式というのはとにかく軽快な打ち心地が特徴のようである。ネット上でもそれを絶賛する声は名高いし、Twitterなどで聞いたこともある。
こいつも東プレ製ならばそうであろう。とりあえず打ってみることにした。
これは....
Twitterなどで聞いてとてもいいものだと思っていた静電容量無接点方式の打ち心地は、自分にとっては小学生の頃を思い出す、とても懐かしいものであった。
P.S.
とりあえずこの記事もそれを使って書いてはいるものの、キ-配列が特殊すぎてとても使い勝手が悪い。
また封印の道を歩みそうではある。
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